「ドキドキインド」が2%台の期待外れの成績で終演した。|KBS |
アイドルたちの取材バラエティとして期待を集めたKBS2TVの「ドキドキインド」が、2%台という低調な視聴率で終演した。
2日、視聴率専門調査機関<ニールセンコリア>によると、1日に放送された「ドキドキインド」は2.4%の視聴率を記録した。これは、前週より0.2%ポイント上昇した数値だが、2%台という壁を最後まで乗り越えず、見窄らしい成績で同時間帯の最下位にとどまった。
「ドキドキインド」はEXOのスホ、SHINeeのミンホ、SUPER JUNIORのキュヒョン、INFINITEのソンギュ、CNBLUEのジョンヒョンなどK-POPを代表するアイドルたちがインドを訪れ、特派員として旅行地を取材したり、リポートしたりして、視聴者に楽しさと感動をプレゼントした。
一方、同時間帯に放送されたSBSのサバイバルバラエティ「ジャングルの法則」は、12.5%の視聴率を記録した。MBC「世界を変えるクイズ~セバキ~」は視聴率5.8%で2位。
THE FACT|パク・ソヨン記者