“韓国の蒼井優”女優ソン・スヒョン、15歳年上の監督と熱愛を認める「温かく見守ってください」
入力 : 2015-04-23 12:00:14 / 修正 : 2015-04-23 12:00:14


女優ソン・スヒョンと映画監督イ・ヘジュンが2ヶ月前から交際を続けてきたことが分かった。|キム・スルギ記者


映画「私の独裁者」などを演出したイ・ヘジュン監督(42)が、女優ソン・スヒョン(27)との熱愛を認めた。


イ監督は「1年前に出会って、2ヶ月前から恋人関係に発展した」と交際を認めつつも、「女優と監督の関係なので、(熱愛を表ざたにすることには)憚りがある」と慎重な態度を見せた。
ソン・スヒョンの所属事務所も、「新人女優と監督の出会いなので慎重に対応しなければならなかった。1年前から付き合っていたという話は事実ではない」とし、「始めたばかりの二人の出会いを温かく見守っていただきたい」と明らかにした。


報道によると、2人は作品オーディションを通じて顔を合わせたことがきっかけに親交を積み、恋人関係に発展した。最近は二人きりのデートを楽しむ姿が目撃され、話題になった。


2013年、BIGBANGのD-LITEのカバー曲『歌うたいのバラッド』ミュージックビデオを通してデビューしたソン・スヒョンは、デビュー当時から顔の形、ヘアスタイル、白い肌などで”韓国の蒼井優”と呼ばれ、注目を集めた。以来、「新村ゾンビ漫画」、「オフィス」、「テイクアウト」などに出演し、女優としての地位を固めた。
イ・へジュン監督は2006年作の映画「天下壮士 マドンナ」で監督デビュー。「キム氏漂流記」や「最後まで行く」、「私の独裁者」などの監督・演出を手がけ、映画ファンの注目を集めた。


THE FACT|オ・セフン記者

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