イ・ジュンギから東方神起チャンミンまで、新ドラマ「夜を歩く士」の主役らが決定!
入力 : 2015-04-21 18:05:23 / 修正 : 2015-04-21 18:05:23

 

新ドラマ「夜を歩く士」の主役となったイ・ジュンギ、チャンミン、イ・ユビ、キム・ソウン(左から)|THE FACT DB

 

MBC新水木ドラマ「夜を歩く士」(脚本:チャン・ヒョンジュ、演出:イ・ソンジュン)が主役のライナップを確定した。
俳優のイ・ジュンギ、東方神起のチャンミン、女優イ・ユビ、キム・ソウンが主役を演じることになり、先週末に初の本読みを行った。


イ・ジュンギは、美しい官能美を持つヴァンパイアの士、キム・ソンヨル役を演じる。彼は優れたルックスと文武を兼備した美男子で、政治的仲間であり友人でもある世子(王家の世継ぎ)と一心して、民が幸せな国を夢見たが、運命の渦に巻き込まれ、最愛の人と友人を失ってヴァンパイアになる人物。


イ・ユビは男装で本を売る両班(ヤンバン:朝鮮時代の貴族)家の娘、ヤンソン役。ドラマのヒロインとしてイ・ジュンギと息を合わせる。
キム・ソウンは両班の娘であるヘリョン役を演じることになり、チャンミンは世子役に扮し、1年4ヶ月ぶりにお茶の間に復帰することはもちろん、初めて時代劇に挑戦する。


新ドラマ「夜を歩く士」は、昨年韓国コンテンツ振興院が主催した「優秀漫画グローバルプロジェクト」に選定された、朝鮮時代を舞台にした同名のファンタジー漫画を原作にした作品。没落した両班の娘であるヤンソン、ヴァンパイアの士であるキム・ソンヨルの恋を描いていく。
「太陽を抱く月」「奇皇后」などを共同演出したイ・ソンジュン監督と、「コーヒープリンス1号店」を手がけたチャン・ヒョンジュ脚本家がタッグを組んだ。


ドラマは、5月に放送する「メンドロントトッ」の後番組として、7月に韓国のMBCチャンネルから放送される予定。


THE FACT JAPAN
 

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