イ・ビョンホン、米国から20日帰国...「家族と時間を過ごす」
入力 : 2015-04-21 10:37:24 / 修正 : 2015-04-21 10:37:24


ハリウッド映画「Beyond Deceit」の撮影をすべて終えた俳優イ・ビョンホンが20日、韓国に帰ってきた。|THE FACT DB


ハリウッド映画「Beyond Deceit」の撮影をすべて終えた俳優イ・ビョンホンが20日、韓国に帰ってきた。


イ・ビョンホンの所属事務所BHエンターテイメントの関係者は20日午後、「イ・ビョンホンが20日、仁川国際空港を通じて米国から帰国した」と明らかにした。続いて「アメリカで撮影した映画『Beyond Deceit』のイ・ビョンホン出演分はすべての撮影を終えた」とし「今後のスケジュールは決まったいない。産後ケア中の妻イ・ミンジョンと赤ちゃんと時間を過ごす計画だ」と説明した。


関係者によると、“5億円脅迫事件”以来公開を先送りしていたイ・ビョンホン主演の邦画「内部者たち」と「侠女:刀の記憶」、ハリウッド映画「ターミネーター:ジェネシス」などのプロモーション計画については、具体的な計画が決まっていない状況だ。


一方、映画「Beyond Deceit」は、製薬会社の不正に対抗して戦った弁護士が殺人事件の容疑者に指名されてから繰り広がる物語を描く法廷スリラー作品。イ・ビョンホンは事件に深く関与した会計士役を担って、アンソニー・ホプキンスやアル・パチーノと共演する。


THE FACT|ソン・ジヨン


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