EXOのスホがスクリーンデビューを果たす。|THE FACT DB |
ボーイズグループEXOのスホがスクリーンデビューする。
所属事務所のSMエンターテインメントは15日、「スホが独立映画(自主映画)『グローリーデー』に出演を決定し、スクリーンデビューを果たす」と明らかにした。これによりスホは、EXOのディオとチャンヨルに続いて、映画界に進出する3人目のメンバーとなった。
映画は、CJ E&Mの新人監督支援プログラムであるバタフライプロジェクトコンペで当選された作品で、それぞれ違う環境で成長した4人の高校生の運命を変える一夜の事件を描く。スホのほかに、キム・ヒチャン、リュ・ジュンヨルなどが主役に抜てきされた。
演出は、「残ソリ(小言)」(2008)で大鐘賞・最優秀短編映画賞、青龍映画賞・短編映画賞などを受賞したチェ・ジョンヨル監督が務め、5月にクランクインを予定している。
THE FACT|キム・ギョンミン記者