イ・ビョンホンが映画撮影のため、産後ケア中の妻イ・ミンジョンを残して米国を出国した。|THE FACT DB |
10日午前、イ・ビョンホンの所属事務所BHエンターテイメントの関係者は「イ・ビョンホンが今日(10日)午前、映画撮影のために出国した」と明らかにした。
同関係者は「出産のことで撮影日程を調整して帰国していたが、再び映画チームに合流して、本人のスケジュールを行った後、また戻ってくる予定だ」と説明した。
イ・ビョンホンは先月、ハリウッド映画「Beyond Deceit」の撮影で米国に出国したが、妻イ・ミンジョンの出産を見守るために3月27日に緊急帰国していた。イ・ミンジョンは同月31日、健康な男の子を帝王切開で出産。以来イ・ビョンホンは11日間、妻と息子の産後ケアを一緒にしながらそばを守った。
一方、映画「Beyond Deceit」は、製薬会社の不正に対抗して戦った弁護士が殺人事件の容疑者に指名されてから繰り広がる物語を描く法廷スリラー作品。イ・ビョンホンは事件に深く関与した会計士役を担って、アンソニー・ホプキンスやアル・パチーノと共演する。
THE FACT|キム・ハンナ記者