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JYJのジュンスが世界的な人気漫画「デスノート」を原作にした同名のミュージカルに出演を決定した。
所属事務所のC-JeSエンターテインメントは6日、ミュージカル「デスノート」が日韓で開演されることを公式発表し、韓国公演のL役はジュンスが演じることと明らかにした。
C-JeSは昨年12月末、公演製作会社であるC-JeSカルチャーを立ち上げ、本格的なミュージカル事業に乗り出していた。そしてその第1本目の作品として「デスノート」を選択。今回日韓での上演が実現された。
4月6日から日本で先行開演されるミュージカル「デスノート」は、日本屈指のエンターテインメント会社であるホリプロが主催を担当。公演界の巨匠、栗山民也氏が演出を務め、音楽はミュージカル「ジキルとハイド」「皇太子ルドルフ」などで有名な作曲家のフランク・ワイルドホーン氏が手がける。
韓国公演は、ライセンスミュージカルとして6月に上陸。同20日から8月9日まで城南アートセンターにて上演される予定だ。
漫画「デスノート」(原作:大場つぐみ、作画:小畑健)は、2003年12月から2006年5月まで「週刊少年ジャンプ」に連載され、12巻までの世界累計発行部数が3000万部を突破した大ヒット作。名前を書いた人間を死なせることができるという死神のノート「DEATH NOTE」を使って犯罪者を抹殺し、理想の世界を作り上げようとする夜神月と、世界一の名探偵・Lたちによる頭脳戦を描く。2006年には2部作の実写版映画も大ヒットを収め、アニメ、小説など幅広いジャンルで製作された。
THE FACT JAPAN