米ビルボードがEXOの新曲を好評した。EXOは、2ndフルアルバム「EXODUS」を2日に発表しながらカムバックする。|SMエンターテイメント |
2ndフルアルバム「EXODUS」でカムバックしたEXOの新曲について、米ビルボードが好評した。
所属事務所SMエンターテイメントは2日、「米国のビルボードが1日(現地時間)、K-POPコラムコーナー<K-TOWN>を介してEXOの新曲を高く評価した」と明らかにした。
ビルボードは、今回公開したEXOの新曲『CALL ME BABY』について、「ボーイバンドの良いお手本を見せてくれる。(同曲には)必要な要素だけが含まれている。耳元から離れないメロディとミュージックビデオは、なぜファンがEXOに熱狂しているのかをもう一度見せてくれた」と絶賛。
続いて「今回の新曲は、1990年代後半と2000年代初めごろのポップミュージックの“黄金時代”を連想させる」とし、1995年に結成され大成功を収めた5人組の男性ポップ・グループ“イン・シンク”とEXOを比べ注目を集めた。
ビルボードは新曲『CALL ME BABY』のミュージックビデオについても、「不要な部分をすべて抜いて、EXOの振付とカリスマに焦点を当てた」と説明した。
一方、先月31日にYouTubeを通じて公開されたEXOの新曲『CALL ME BABY』は、公開2日だけで610万アクセスを突破した。
THE FACT|ソン・ジヨン記者