元KARAの知英、セクシー演技に「苦手です」
入力 : 2015-03-19 14:41:45 / 修正 : 2015-03-19 14:41:45


I
KARA出身で女優業を本格的に展開している知英(ジヨン)が、映画「暗殺教室」でセクシーな女教師を務め、変身を試みた。|ナム・ユンホ記者


人気絶頂のガールズグループKARAを脱退して日本での女優活動を精力的に展開している知英(ジヨン、21)が、出演映画「暗殺教室」での演技について語った。


19日、日本のトレンド情報サイト<ORICON STYLE>は、最近幅広い分野で活躍する知英とのインタビュー記事を掲載した。同インタビューで知英は、最新作「暗殺教室」でセクシーな女教師のビッチ先生役を演じたことについて、「セクシーは苦手。でも、すごく研究した」とし「脚を組むときは少し腰を入れたり、声はちょっと低めにしたり、自分なりに考えて役作りした」とセクシーさを表現するために努力したことをアピールした。


続いて知英は、「いろいろな映画に出て、いろいろな役に挑戦したい」とし「ビッチ先生は(銃以外で)戦うシーンはそんなになかったので、いつかアクション中心の作品にも挑戦したい」と女優業への熱い思いを表した。


KARAのメンバーだった知英は昨年4月5日、所属事務所のDSPエンターテイメントとの契約が終了した後、チームを脱退。その後、英国留学を選択した知英は、日本の芸能事務所SWEET POWERと専属契約を結んて日本進出を準備した。以来、ドラマ「地獄先生ぬーべー」や映画「暗殺教室」などに出演、女優としての知名度を上げている。


THE FACT|パク・ソヨン記者

TOPIC
Top 10
  • 前の ページへ
  • 次の ページへ