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JYJのメンバー兼俳優として活動するユチョン(28)が、SBS新水木ドラマ「匂いを見る少女」(脚本:イ・ヒミョン、演出:ペク・スチャン)の出演を控えて、感想を伝えた。
ユチョンは、1日に中国・上海で開催した単独ファンミーティング「2015 Park Yuchun Fanmeeting Tour Loving YU in China」で、「この間台本を読ませていただきましたが、自分が演じるキャラクターにとても興味深くなりました。ストーリーもおもしろかったです。イ・ヒミョン先生(脚本家)とは『屋根部屋の皇太子』で一度お世話になったことがあり、今作でまたお会いすることになったので、すごく楽しみにしています」とコメント。新作ドラマに対する期待を寄せた。
一方、この日のファンミーティングでは、ユチョンのスクリーンデビュー作となった映画「海にかかる霧」に関する話や、同映画を通じて8つの賞を受賞した時の関連映像などが紹介。俳優として見事な活躍ぶりをみせるユチョンの姿に、上海のファンは熱い歓声を送った。
これについてユチョンは「恥ずかしいし、信じがたいくらいの賞をいただいたので、心から感謝しています。だから、これからもっと良い演技を皆さんにお見せしたいです。どんな時よりファンの皆さんからの愛を感じられましたし、ここでその感動をもう一度感じさせてくださったので、すごく嬉しいです」と感謝の気持ちを伝えた。
一方、ユチョンが主演を務める新ドラマ「匂いを見る少女」は、同名の韓国人気ウェブ漫画「匂いを見る少女」を原作にした作品。不意の事故で妹を失った刑事のムガク(ユチョン)と、匂いを視覚的な粒子として見る女性のオ・チョリム(シン・セギョン)が難題の事件を解決していく活躍像を描いていくロマンス捜査物だ。
ドラマは現在放送中の「ハイド・ジキル、私」の後番組として来る4月から放送される予定。
THE FACT|芸能チーム