SUPER JUNIOR ヒチョルがデビュー秘話を打ち明ける“顔だけみせて合格”
入力 : 2015-02-19 17:43:43 / 修正 : 2015-02-19 17:43:43

 

「ハッピートゥゲザー3」のソル特集編に出演するチャン・ウィアン、ヒチョル、イ・ヨンア、パク・ウネ(左から)。|© KBS

 

SUPER JUNIORのヒチョルが、自分のデビュー秘話を打ち明けた。


最近行われたKBS2TVバラエティ番組「ハッピートゥゲザー3」の収録には、“私の古里、ソル(旧正月)特集編”というテーマで、SUPER JUNIORのヒチョル、女優のパク・ウネ、イ・ヨンア、芸人のイ・ボンウォン、中国人タレントのチャン・ウィアンがゲストとして出演した。


収録中ヒチョルは、江原道(カンウォンド)出身芸能人を代表して自分の昔話を切り出した。
「二十歳の時、SMにオーディションを受けようと初めてソウルにきました。江南(カンナム)に行こうとして友だちと車で行ったんです。でも道を迷っていてUターンしようとしたら、友だちが“ソウルでUターンしちゃダメだよ!Uターンしたら田舎者だと笑われる”って言われました。そうしてようやくSMにたどり着いたんですが、オーディションの時間に遅れてしまいました。でも当時審査員の方は、僕の顔だけをみて採用してくれました。一応歌も歌いましたけれども、愛国歌(韓国の国歌)だったんです。それなのに合格して、これ話はSMで伝説になりましたね」と打ち明けて、笑いを誘った。


THE FACT|芸能チーム

 

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