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ソロ活動に乗り出したf(x) エンバの『SHAKE THAT BRASS』のミュージックビデオ(http://youtu.be/4JeLSzJ-bq0)を米ビルボードが紹介し、話題になっている。
ビルボードは13日(現地時間)、K-POPコラムコーナである「K-TOWN」を通じて「エンバの『SHAKE THAT BRASS』のミュージックビデオには、たくさんのK-POPスターたちが出演する(Amber's ’Shake That Brass' Video Basically Features Every K-Pop Star Ever)」という見出しの記事を掲載し、アルバムとミュージックビデオを詳細に紹介しながら、エンバに対する高い関心を示した。
記事には「ミュージックビデオには、多くのセレブリティがカメオとして登場。エンバは自分ならではの魅力である強力なラップパフォーマンスで、楽曲の全体的なビートとともに、少女時代 テヨンのボーカルと調和を成している。ミュージックビデオに採用されたポップアート的な感じは、彼女の魅力と完ぺきに混じり合っている」と説明した。
さらに「収録曲である『Beautiful』では、エンバがf(x)でラップする時とは違う、美しくて可愛らしい歌声が際立っている。この曲は、エンバというソロ歌手を大衆に紹介することはもちろん、彼女がグループとしても単純なラッパーではなかったことを証明した」と絶賛した。
一方、同日iTunesを通じて全世界に公開されたエンバの1stミニアルバム「Beautiful」(CDアルバムは2月16日発売)は、香港、タイ、台湾、シンガポールなどで、ジャンル別カテゴリーであるポップアルバムチャートの1位を記録。香港、タイ、台湾、シンガポール、マカオ、フィリピン、ベトナム、マレーシア、インドネシア、カンボジアなどでは、K-POPアルバムチャート1位を獲得して、グローバル的な人気を証明した。
スポーツソウルジャパン|編集局