深夜、エマージェンシー・ルームに行ったため、ファンらを驚かせたジェジュン。|スポーツソウルドットコムDB |
[スポーツソウルドットコム|シム・ジェゴル記者] JYJのメンバー兼俳優のキム・ジェジュンが、深夜、エマージェンシー・ルームに行ったことについて、所属事務所のC-Jesエンタテインメントは「風邪にひいたためだ」と説明した。
彼は、2日の夜中、ソウルのとある病院のエマージェンシー・ルームに姿を現わせ、多くのファンらを驚かせた。
あいにくその時は、彼が自身のTwitterに「罰があたったね、きっと…」という書き込みを残した直後だったため、大きな騒動になった。
これについて所属事務所は「この日の午前中に、インドネシアへ出国する予定だったが、風邪気味があって病院に行っただけだ」と説明し「飛行機の時間に間に合うため、普通の病院にはいけず、やむなくエマージェンシー・ルームに行って治療を受けた。レントゲン撮影や解熱剤の処方をもらっただけなのに、大きな事故にでも遭ったように伝われ、困っている状況だ」と事情を説明した。
彼がTwitterに残したコメントについては、「あれは自分で作成したものではない、ハッキングされた」と言いつつ「後からその事実を知って、アカウントを削除した。これまで継続的にハッキングされていて、相当ストレスがたまっていた。これを機に実行した」と答えた。
JYJのインドネシアでのプロモーションのために、現地に行っているキム・ジェジュンは、健康状態を回復して、3日(今日)予定されている現地の記者会見に不備なく参加すると伝えた。
またファンミーティングも、計画通り行う予定だと所属事務所は説明した。