女優コ・ソヨンの華麗な外出が注目されている。コ・ソヨンは、第2子出産後もスマートなスタイルを誇り、彼女の産後調理院に関心が集まっている。|チェ・ジンソク記者 |
女優コ・ソヨンが第2子出産後も変わらないスタイルを披露し注目を集める中、彼女が利用した産後調理院について関心が高まっている。
コ・ソヨンが利用したA産後調理院は、個人病室と出産室を運営する同じ名前の産婦人科と連動して、出産から産後まで私生活を徹底的に保障することで有名な施設。
2週間の基準で2200万ウォン(約200万円)の高い価格が付いている同産後調理院のVIP室は、南向きの広いスペースでリビングルームもついている。リビングルームのソファの後ろには新生児室が見え、母親が部屋で子供を見守ることができる。
部屋の後方には、VIPルームを利用する母親だけのための庭もある。新生児室には子供が2人まで入室し、一対一のケアが受けられる。また、産婦人科、小児科、皮膚科などの診療をすべて同じ建物で受けることができ、セレブたちからの評価が高い。
飲料水と食べ物も高価なもの。母親には「エビアン」、子供には「ワイルドアルプ」という子供専用のボトルウォーターが提供される。ホテル出身のシェフは、入室前のアンケートを介して母親が好きな食べ物、嫌いな食べ物、食べたい料理などを確認した後、一人一人に合わせたカスタム献立を立て栄養バランスをとる。
コ・ソヨンが利用した産後調理院は、4月に出産を控えている女優イ・ミンジョンも最近予約した知られ、話題になった。その他にも数多くの芸能人とセレブたちが利用し、その世界ではすでに有名な施設として愛用されている。
一方、去る2010年5月にチャン・ドンゴンと結婚式を挙げたコ・ソヨンは、同年10月に第1子を出産し母親になった。昨年2月には第2子を出産。
THE FACT|ソ・ミンジ記者