ドラマ「ハイド・ジキル、私」が視聴率下落で苦戦している。|H&M |
ヒョンビンとハン・ジミンなどトップスターを前面に出したSBS水木ドラマ「ハイド・ジキル、私」が視聴率下落で苦戦している。
6日、視聴率調査会社<ニールセン・コリア>によると、前日放送された「ハイド・ジキル、私」の視聴率は5.3%(全国基準)を記録した。前回の放送分(5.9%)より0.6%ポイント下落した数値で、同時間帯最下位にとどまった。
「ハイド・ジキル、私」は、ヒョンビンが「シークレットガーデン」(2010年)以来、4年ぶりにお茶の間に復帰した作品で、放送前から大きな話題になった。特にハン・ジミンとの共演で視聴者の関心が高かったが、蓋を開けると、完成度の面で他ドラマよりはるかに低い評価を受け、ヒョンビンのファンさえ目を背けているという。
同時間帯のドラマ1位はMBC「キルミーヒールミー」で11.0%の視聴率を記録した。2位は同日放映終了した「王の顔」(9.1%)。チソンとファン・ジョンウムが息を合わせた「キルミーヒールミー」は視聴率が連日上昇している。
THE FACT|チェ・ソンミン記者