JYJのジェジュンと女優のキム・ジウォンが、MVで濃厚なキスシーンを披露した。|提供 C-Jesエンタテインメント |
[スポーツソウルドットコム|シム・ジェゴル記者] JYJ・ジェジュンが、女優のキム・ジウォンと濃厚なキスシーンを披露した。
新人歌手のペク・スンホンのデビュー曲『夜が明けるまで』のMVで二人は、恋人演技を披露しながら、すてきなキスシーンをみせ、ファンの心を揺るがせた。
2日の午前、MVのティーザ・イメージが公開され、各種オンラインコミュニティやポータルサイトでは、「いったいどういうことなのか?」「ふたりの関係は?」「新人歌手のMVにジャジュンが?」などの熱い反応が際立っている。
一瞬“ジェジュンの女”として注目されたキム・ジウォンは、2010年、CMモデルの“オランシーガール”として人気を集めたあと、MBC「ハイキック3~短い短足の逆襲」に出演、その演技力を認められた新人女優だ。以降SBSドラマ「美しい君へ」、映画「ロマンチック・ヘブン」などで、地道に女優としての立地をかためている。
ジェジュンとキム・ジウォンのキスシーンにより注目を浴びているペク・スンホンのデビュー曲『夜が明けるまで』は、ホガクの『死にたいという言葉しか』で、去年の冬を熱くわかした新人作曲家‘ボミ・ナンイ’の楽曲だ。
ミディアムテンポのドラムビートに、エレクトロピアノのメロディを調和させた『夜が明けるまで』は、強烈で中毒性のあるリフレーンが新鮮という評価を受けている。
「夜が明けるまで僕と一緒にいて」という歌詞も印象的だ。
ジェジュンのキスシーンが話題を呼んでいるペク・ソンホンの『夜が明けるまで』のMVティーザは、午後12日から各種音楽サイトにて公開される予定だ。