イ・ミンジョンが登録した産後ケアセンター、2週間2200万ウォンの超豪華施設
入力 : 2015-01-20 11:13:15 / 修正 : 2015-01-20 11:13:15

 

イ・ビョンホンの妻である女優のイ・ミンジョンが出産を控えて登録した産後ケアセンターが話題だ。|THE FACT DB

 

女優イ・ミンジョン(32)が出産を控えて登録した産後ケアセンターが、話題だ。


ある芸能関係者は「最近イ・ミンジョンがソウル・江南区にある最高級産後ケアセンターに行ってきた。予約がとても難しいところだが、すでに登録を終えている」と伝えた。


この産後ケアセンターは、2週間基準600万ウォン(約65万円)から最高2200万ウォン(約240万円)までのプランが用意されており、富裕層が集まっている江南(カンナム)ママの間では、最高級施設として評価されているところだ。ここは産婦の肌をケアしてくれるエステティッククリニックとともに、常に個別的な付き人が同行するなど、産婦に対して最善のサービスを提供するという。
さらに産婦と赤ちゃんが移動する際には、最高級車のベントレーリムジンを2回に渡って提供し、産婦と主人専用のセキュリティカードキーが与えられ、面会は家族に限って週1回にしてプライベートを徹底的に保護する。


2200万ウォン相当のVIP室は南東向きの1フロア構造となっており、リビングが別途用意される。そこにあるソファーの後ろには新生児室がすぐ見えるため、産婦は自分の部屋から赤ちゃんを見守ることができるという。また部屋の裏側にはVIP室専用の庭がある。
新生児室には赤ちゃん2人だけが入られ、マンツーマンで世話をする。さらに産婦人科、小児科、皮膚科の診療をすべて一軒のビル内で受けられる。
産婦が使う備品もすべてオーガニック材料を使った高級品だ。しかも赤ちゃん専用ベッドはエルメスの製品。
食水も違う。赤ちゃんにはワイルドアルプという幼児専用のミネラルウォーター、産婦にはエビアンが提供される。食事の献立はホテルレストラン出身のシェフが産婦の入室前に好き嫌いの好みを調べ、個々人に合わせたメニューを提供する。しかし産婦服が別になく、公用スペースが少ないため、ほかの産婦と付き合う機会が難しいとか、授乳室が狭いという評価もある。


一方、イ・ミンジョンは2013年8月にイ・ビョンホンと結婚。現在妊娠第27週目に入っており、来る4月頃に第1子を出産する予定だ。


THE FACT|ソ・ミンジ記者
 

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