19日、ソウル・江南区にあるマリア・カラスホールで、ジョン・ヨンファのソロアルバム発表を記念するショーケースが開催した。|© FNC Entertainment |
CNBLUEのジョン・ヨンファ(25)、自身のソロ曲のミュージックビデオで臨んだキスシーンについて感想を伝えた。
19日、ソウル・江南区にあるマリア・カラスホールで、ジョン・ヨンファのソロアルバム発表を記念するショーケースが開催した。
会見でヨンファは、アルバムのタイトル曲『One Fine Day』(あるすてきな日)について「CNBLUEの音楽は、いつも女性に振られたり片思いする物語が多くありましたが、今回の『One Fine Day』では変わっています。デートする演技まで、ドラマではなきなかった分、全力を尽くしました」と笑いを誘った。
続いて「これまでは外国のモデルさんとか女優さんとミュージックビデオを撮ったので大変な時もありましたが、今回は女優を目指す事務所の後輩とデート演技をしました。楽しめる撮影だったし、そういうデート演技は初めてだったのでおもしろかったです。キスシーンはよかった。ドラマでちゃんとできなかった優しい心の演技ができて嬉しかったです」と笑顔を浮かべた。
ヨンファの1stソロアルバム「ONE FINE DAY」には、同名のタイトル曲をはじめ全10曲が収録。自から作詞作曲を務めてシンガーソングライターとしての面貌をみせた。
収録曲『追憶は残忍に』『元気玉』『マイレージ』などでは、ユン・ドヒョン、Verbal Jint、YDG(ヤン・ドングン)がフィーチャリングを担当。ほかにシンガポールの人気歌手である林俊傑、アメリカのブルースギターリストのピター・マリックなど世界的に知られている実力派ミュージシャンらともコラボして、アルバムをいっそうバラエティに収めた。
ジョン・ヨンファの1stソロアルバムは20日(本日)午後12時、韓国の音楽配信サイトから全曲公開される。
THE FACT|パク・ソヨン記者