ジョンヒョンのソロ曲『Déjà-Boo』がMBC音楽番組「ショー!音楽中心」で1位を獲得した。|放送画面キャプチャー |
SHINeeのメンバー・ジョンヒョンのソロ曲が韓国の地上波音楽番組で1位を記録しながら、成功的なソロデビューを果たした。
17日に放送されたMBC音楽番組「ショー!音楽中心」で、ジョンヒョンのソロ曲『Déjà-Boo』は、ガールズグループEXIDの『UP&DOWN』、Mad Clown『Fire』を抜いて1月第2週目の1位を獲得した。
ジョンヒョンは番組のMCを務めるチームメイトのミンホと喜びをともにしながら「ありがとうございます!所属事務所の家族、ファンのみなさん、愛しています」と感想を伝えた。
ジョンヒョンがソロとして音楽番組の首位を記録したのは、これが初めて。特に『Déjà-Boo』は彼の自作曲であることで、より深い意味を持った。
『Déjà-Boo』はレトロテイストがたっぷりと感じられるシンセサイザーの演奏に、ファンキーなリズムベースが際立つ楽曲。ヒップホップミュージシャンのZion.Tに共同作曲とフィーチャリングとして協力し、デジャビュを連想させるタイトル『Déjà-Boo』は、フランス語で‘すでに、もう’の意味を持つDéjàと‘Baby’という意味のBooを組み合わせて作った造語だ。
THE FACT|イ・ゴンヒ記者