「三食ごはん」の監督、「雑業係としてチャン・グンソクが必要だった」と告白
入力 : 2015-01-09 15:02:41 / 修正 : 2015-01-09 15:02:41

 

ナ・ヨンソクプロデューサー(右)とチャン・グンソク。|ナム・ユンホ記者

 

ナ・ヨンソクプロデューサー(40)が、スピンオフで制作する「三食ごはん-漁村編」にチャン・グンソク(27)を抜擢した理由を明かした。


9日午後、ソウル・論峴洞(ノンヒョンドン)にあるインペリアルパレスホテルでは、tvNバラエティ番組「三食ごはん-漁村編」の制作発表会が行われた。
会見でナプロデューサーは「チャ・スンウォンさんとユ・ヘジンさんを抜擢したら、雑業をやってくれる人が必要だと思いました。それでグンソクさんに、品格のある料理番組だと騙して出演を提案しました」と明かし、笑いを誘った。彼は「雑業係がいないと制作スタッフが苦労するので、グンソンさんにうまくごまかして返事をもらったわけです」とグンソクを当惑させた。

 

これにチャン・グンソクは「きれいな料理番組だと思ったので出演を決めましたが、初めて撮影があった日に、すごく遠いところまで行って晩材島(マンジェド)というところに到着したんです。すごくきれいな島でしたが、僕にはそうではなかった」と文句を言って笑いを誘った。


一方、チャ・スンウォン、ユ・ヘジン、チャン・グンソクが、ソウルから片道12時間もかかる離島の晩材島(マンジェド)で自給自足生活に挑む「三食ごはん-漁村編」は、1月16日(金)の夜9時45分、韓国のtvNチャンネルから放送される。


THE FACT|キム・ギョンミン記者
 

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