「金に困ってるなら、オレが援助する」…イ・ビョンホン側、法的対応検討！！

入力 : 2015-01-05 15:00:15 / 修正 : 2015-01-05 15:00:15

 

イ・ビョンホンを脅迫した疑いで歌手のキム・ダヒとモデルのイ・ジヨンに懲役3年が求刑された中、イ・ビョンホンとイ・ジヨンが交わしたSNS会話の内容が公開され注目を浴びている。

イ・ビョンホンを脅迫した疑いで歌手のキム・ダヒとモデルのイ・ジヨンに懲役3年が求刑された中、イ・ビョンホンとイ・ジヨンが交わしたスマホアプリ上の会話が公開され注目を浴びている。

5日、韓国のある芸能専門媒体は、イ・ビョンホンとイ・ジヨンが交わした無料通信アプリでの会話を入手し、時間順に再構成して報道した。その内容はあまりにも衝撃的で、イ・ビョンホンに対する批判の声が新年はじめから上がっている様子。イ・ビョンホン側は「事実ではない」として法的処置をとると強く反発している。

報道によると、イ・ビョンホンはイ・ジヨンとの持続的な関係のために経済的な援助を提案。「お金に困っているなら、オレが助けてあげる」としてイ・ジヨンに接近したという。
その後もしつこく二人きりの時間を要求したイ・ビョンホンは、彼女の自宅を訪問する際、「夕食のメニューは？」と聞くと、「何が好きです？」というイ・ジヒョンの返事に「君」と答えた。

特にイ・ビョンホンは、彼女との会話でよく“ロマンチック”という言葉を使っていたという。
「俺たち明日、ロマンチックな雰囲気？」
「どうですかね。まだ撮影中ですか？」
「ダメなのか？君には選択肢があっていいんだね」

それ以外も、イ・ビョンホンはイ・ジヨンとの約束の前に、「ロマンチックなの？」「ロマンチックに成功するように」「オレの頭には、君、ロマンチック、成功的」など “ロマンチック”の単語に執着していた。これは本来の意味を越え性的な行為を暗視するようなニュアンスで、ファンの間では衝撃が走っている。

こういう報道にイ・ビョンホン側は強く否定。同日、所属事務所のBH側は「事実を確認せずに虚偽の報道が伝わったことは、とても遺憾だ」とし「法廷宣告を控えている時点で、意図的に報道したことについて、そのソースを明らかにして法的対応を検討する」と猛反発した。

二人の会話内容を公開した媒体は、公開したスマホアプリとSNS上の内容が「再構成」されたものと事前に明らかにした。しかし3次公判を控えた時点で、これによる波紋が少なくはないと予想される。

一方、イ・ビョンホンを脅迫した疑いで逮捕されたキム・ダヒとイ・ジヨンの第3次公判は15日に開かれる。

 

スポーツソウルジャパン｜編集局