元KARAの知英(ジヨン)が日本で女優活動を決心した理由
入力 : 2015-01-03 15:54:24 / 修正 : 2015-01-03 15:54:24

 

日本で女優として活動している知英(ジヨン)|THE FACT DB

 

KARAの元メンバーだった知英(ジヨン)が、日本で女優として活動することを決めた理由を明かした。


日本の<ORICON STYLE>は3日、「知英『もっと孤独になって強くなりたい―』」という見出しのインタビューを紹介した。
知英はここで、「女優志向になったのは、いつ頃だったんですか?」という質問に「KARAでドラマを初めてやったときです。お芝居が好きになって、将来本格的にやってみたいと思いました」と答えた。
「日本を活動の中心にしたのはなぜですか?」という質問には「タイミングや出会いもあったし、KARAで来ていたときから日本が好きだったのと、もともと日本のドラマや映画が大好きなので。作った感じではない自然さがあって」と答えながら、日本の文化に対する格別な愛情をみせた。


昨年の春、DSPメディアとの専属契約が満了してKARAを離れた知英は、以来イギリスで語学と演技を勉強した。今年の8月は、日本の有名女優たちが所属しているスウィートパワーと専属契約を結び、女優として本格的に活動することを宣言した。


知英はインタビューで「女優のお仕事にワクワクする気持ちと、‘ひとりで大丈夫かな?’という不安と半々。やっぱりKARAのイメージが強いと思うので、女優をやるとなったらどんな目で見られるのかなという気持ちもありました…。でも、ファンの皆さんやスタッフさんが私を信じてくれているから、それがとても力になっています」と心の内を語ってくれたという。


一方知英は、昨年日本テレビ系列ドラマ「地獄先生ぬ~べ~」でレギュラーの雪女のゆきめ役を務め、話題を集めた。また、松井優征の同名人気漫画を実写化した映画「暗殺教室」(羽住英一郎監督)では、人気キャラクターのビッチ先生役を演じており、来る3月21日に公開する予定だ。


THE FACT|芸能チーム
 

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