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90年代末、韓国でもっとも高い人気を博していた5人組アイドルグループH.O.Tのメンバーだったムン・ヒジュン(36)が、「もっとも恐ろしい後輩は、東方神起だった」と言及して、話題だ。
28日に放送されたJTBCバラエティ番組「内部事情サロン」に出演したムン・ヒジュンは、‘転がって来た石’と‘ちりばめられた石’の心理について話を交わすところ「後輩の能力が優れて、成長の速度があまりにも早いと、恐ろしく感じる」と打ち明けながら、H.O.T時代にもっとも恐ろしく感じた後輩として、東方神起のことを言及した。
彼は「東方神起が練習生のときにあいさつに来たんですが、その瞬間僕は、‘きっとこの子たちはH.O.Tを越える’と思いました」と告白した。
「H.O.T以来、たくさんのアイドル後輩たちがデビューしたが、東方神起以外に恐ろしい後輩はいなかったですか?」という質問には「H.O.Tが全盛期だったときは、その版図を覆すようなライバルがいませんでした」と自信をみせた。
当時ファンクラブの象徴として風船を使っていたことと関連して「H.O.Tはどうでした?」と質問すると、ヒジュンは「H.O.Tの風船は白いものでしたが、ステージから眺めると(白い風船があまりにも多くて)A4紙に色ボールペンで点をつけているような風景でした」と率直にコメントした。これに出演者たちは「今の発言はやばいんじゃないの?」「また1千万アンチファンがきますよ」と突っ込んで、笑いを誘った。
一方、番組をみたネット民たちは
「H.O.Tの全盛期は本当すごかったよね」
「H.O.Tに大敵できるのは東方神起しかいないと思う」
「5人時代が懐かしいよ」
「H.O.Tも東方神起も、これからないレジェンド」
「東方神起がすごいのは、あの時代も今も世界的に名を知らせているから」
「ヒジュンの話に全く同感!」
など、さまざまなコメントを寄せた。
THE FACT|芸能チーム