CNBLUEとFTISLANDが台湾で高収益を出し、注目を浴びている。|FNCエンターテイメント |
CNBLUEとFTISLANDが台湾で最も高い収益を収めた韓流スターであることが分かった。
最近、シンガポールのメディア<マイペーパー>によると、CNBLUEは二日連続で開かれたアジアツアーコンサートの台湾公演で、8000万台湾ドル(約2.8億円)の売り上げを上げた。
FTISLANDも、アジアツアーはもちろん、単独ファンミーティングなどを介して3900万台湾ドル(約1.3億円)の収益を記録したことが分かった。CNBLUE とFTISLANDは、台湾でアジアツアーコンサートやモデル活動などを継続し、現地で高い人気を博している。
しかし、両グループに対する不満の声が本国のファンから出ている。国内放送ではあまり見えないため、“国内より海外で人気が高いZE:Aのように、海外の活動に注力することではないか”という意見だ。
実際にCNBLUEは今年2月にアルバムを発売して、5〜6月には全国ツアーコンサートを開催したが、放送出演回数は少なく、テレビなどにあまり顔を出していなかった。また、FTISLANDも10月2日に日本でアルバムを発売しただけで、昨年9月28日の韓国コンサートを最後に韓国での活動には消極的な姿勢を見せている。
CNBLUEとFTISLANDが台湾などで熱い反響を得ているというニュースが伝えられ、韓国内の積極的な活動を期待するファンたちの熱望がさらに大きくなると予想される。
THE FACT|キム・ムンジョン記者