MASTA WUが6年ぶりに発表した新曲『COME HERE』が、6つの音源チャートで1位を記録した。|© YG ENTERTAINMENT |
YGヒップホッププロジェクト2を通じて新曲を発表した実力派ラッパーのMASTA WUが、早くも音源チャートの首位を獲得した。
2日午前11時基準、MASTA WUが同日午前0時に公開したシングル『COME HERE』は、Mnet、Soribada、NAVER MUSIC、Bugs!、genie、Olleh Musicなど、6つの音源チャートで1位を記録した。
『COME HERE』は、MASTA WUが2008年、DMとタッグを組んでYMGAとして発表した「Made In R.O.K」以来、約6年ぶりとなる新曲。ラッパーのDOK2とiKONのBOBBYがフィーチャリングを務めることで、大きな話題を呼んだ。
新曲『COME HERE』は、MASTA WUとYGの代表プロデューサーで古い友人でもあるTEDDY、CHOICE37が共同作曲し、MASTA WUとDOK2、BOBBYが共同作詞した楽曲だ。強烈なヒップホップのビートと中毒性のあるフック、バッグに流れるユニークなシンセサウンドが強い余韻を残す。特にMASTA WUのグルービーなラップ、DOK2とBOBBYの自信にあふれた歌詞の内容がおもしろい組み合わせになっている。(MV視聴はこちらから:http://youtu.be/yiK9Hnxlgrk)
MASTA WU(Feat. DOK2, BOBBY)の新曲『COME HERE』の初ステージは来る3日、香港AsiaWorld-Expoにて開かれる「2014 Mnet Asian Music Awards」(2014MAMA)で電撃公開する。
THE FACT|オ・セフン記者