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Girl's Dayのユラが仮想の夫ジョンヒョンに出会えてから、「理想のタイプが変わった」と打ち明けた。
ジョンヒョンの親友らと会うことになった二人。気まずい空気の中で緊張するユラとジョンヒョンのために、和やかな雰囲気にしようとするイ・スヒョク(俳優兼モデル)、キム・ヨングァン(俳優兼モデル)、キム・セジュン(スタイリスト)!ジョンヒョンのことを詳しく知っている3人は、会話をリードしながら気になっていたことを聴き始める。
まずキム・ヨングァンは「ユラさんの理想のタイプって、ジョンヒョンに近いですか?」と質問。ユラは「前はユーモラスな人が好きでしたけど、今は相性がいい人が好きです。ジョンヒョンオッパ(兄さん)は私のタイプになってきていると思います」と打ち明けた。
しかしヨングァンは「前ジョンヒョンが仮想結婚すると言った時に、僕は“年上”が似合いそうと言ってあげたけどね」と発言。ユラは何も言わず目の前にある皿にフォークを何度も強く刺して怒りを表した。これにスヒョクは「ユラさんは明るくてエネルギーがあふれる人だから、ジョンヒョンとお似合いだと思う」と事態を治めようとした。
そして3人の男は、「ジョンヒョンの性格はすごく慎重なタイプだから、時間を持って見守ってあげた方がいい」とアドバイスして、ユラを安心させたという。
一方、ユラの誕生日を迎えてサプライズイベントを準備したジョンヒョン。ユラを車に乗せては行き先も言わずにハンドルを切りはじめる。そして突然「今日は僕が最後まで尽くしてやるから!」と宣言。果たしてジョンヒョンが用意しているユラの23歳誕生日イベントはどんなものだろうか?
ユラが誕生日プレゼントとして望んだのは、古里の蔚山(ウルサン)にいる両親に会うこと!蔚山行の列車に乗った二人は、和気あいあいと会話しながら二人で初めて行く列車旅行に浮き立っているもよう。
居眠り中に目を覚めたユラは、蔚山駅が近づいてくるとジョンヒョンを起こそうとするが、なかなか起きない。とうとう列車は蔚山駅を通り過ぎて釜山(プサン)駅へと向かう…
紆余曲折の末にようやく蔚山に到着した二人が真っ先に訪れた場所は、地域名物となっている“プロポーズの灯台”。初対面の時に結婚式を挙げたためちゃんとしたプロポーズを受けられなかったユラは、緊張の表情でジョンヒョンのプロポーズを待つ。
しかし、普段から愛情表現が苦手なジョンヒョン。果たしてどんな方法で気持ちを伝えただろうか。
ホン・ジョンヒョン&ユラカップルのかわいらしいプロポーズエピソードは、22日(土)午後5時、韓国のMBCチャンネルから放送される「私たち結婚しました シーズン4」で公開される。
スポーツソウルジャパン|編集局