俳優イ・ビョンホンが21日午前、仁川(インチョン)国際空港に静かに帰国した。24日の公判に出席する予定。|キム・スルギ記者 |
俳優イ・ビョンホン(45)が裁判に出席するために21日午前、静かに帰国した。
所属事務所BHエンターテイメントは同日午前、<THE FACT>の取材に「イ・ビョンホンが裁判に出席するために今日(21日)午前静かに帰国した」とし、「妻イ・ミンジョンは一緒に帰国しなかった」と明らかにした。
最近米国でのスケジュールを消化していたイ・ビョンホンは来る24日に開かれる裁判に出席し、脅迫事件の実体と悪質なデマに対して自分の主張を展開する予定。
イ・ビョンホンは被害者の身分で、自分を脅迫したガールズグループGRAMのダヒとモデルのイ・ジヨンの公判に証人としての出席を要求された。ダヒとイ・ジヨンは去る8月、酒の席で撮影した動画を口実にイ・ビョンホンに50億ウォンを要求、脅迫容疑で逮捕された。先月16日の初公判で脅迫の疑いを認めた二人は、裁判所に何度も反省文を提出している。2次公判は24日、ソウル中央地裁で開かれる予定だ。
THE FACT|ソン・ジヨン記者