イ・ビョンホンの妻で女優のイ・ミンジョンが芸能活動を再開するというニュースに伝われた中、所属事務所側は「聞いたことがない」と慎重な立場を見せた。|キム・スルギ記者 |
女優イ・ミンジョン(33)の今後の活動について、所属事務所側が「聞いたことがない」と慎重な立場を見せた。
所属事務所エムエスチームエンターテイメントの関係者は23日午前<THE FACT>との通話取材で、「イ・ミンジョンの今後の計画については、聞いたことがない」と口を閉じた。
続いて、「芸能活動を再開する予定だという記事が側近の言葉を借りて報じられたが、その側近が誰なのか分からない状況だ」と慎重な立場を見せた。
韓国のある媒体は21日、イ・ミンジョンの側近を取材したとして、「実家に居たイ・ミンジョンが、イ・ビョンホンとの誤解を解いて新居に戻ると見られる」と報じた。
報道によると、二人は“浮気”に対する誤解を解いて、むしろ昔より関係が堅くなったという。また、去る20日に広報大使活動のために米国に出国したイ・ビョンホンが帰って来る次第に、新居の生活を一緒にする予定だと報じた。
一方、イ・ミンジョンの夫イ・ビョンホンは、モデルのイ・ジヨンとガールズグループGRAMのダヒから脅迫され、これと関連した裁判が16日に行われた。
検察と弁護人側は、事実関係を明確するため、次の裁判にイ・ビョンホンを証人として申請した。彼が証人として出席する次の公判は来月11日に開かれる予定だ。
THE FACT|ソン・ジヨン記者