映画「私の愛、私の花嫁」が公開9日目で100万人の観客を動員した。|映画ポスター |
俳優チョ・ジョンソクと女優シン・ミナが主演を務めた映画「私の愛、私の花嫁」が、公開9日目だけで100万人の観客を動員した。
配給会社の集計によると、映画「私の愛、私の花嫁」(監督:イム・チャンサン)は16日午後1時、累積観客100万1251人を記録し、公開9日目だけで100万観客の突破に成功した。
「私の愛、私の花嫁」は、去る8日に公開された後、ボックスオフィス1位を一度も譲らない底力を見せながら競争作である「提報者」「スロービデオ」「マダム・ペンドク」「ドラキュラZERO」の追撃を抑え切った。
「私の愛、私の花嫁」は、俳優パク・チュンフンと故チェ・ジンシルが共演した同名の映画を14年ぶりにリメイクした作品で、4年間の恋愛を経って結婚した若い夫婦の物語を描いた。女優シン・ミナと俳優チョ・ジョンソクの愉快な演技が引き立ち、観客からの好評が続いている。
公開して2週が過ぎた現在も20%を超える前売り率を維持しており、興行成績がいつまで続くのかに関心が集中されている。
THE FACT|ソン・ジヨン記者