T-ARA所属事務所が「MBKエンタ」として再出発…中国進出に本格始動
入力 : 2014-10-01 16:55:25 / 修正 : 2014-10-01 16:55:25

 

T-ARAの所属事務所であるコアコンテンツメディアが、会社を廃業処理して「MBKエンターテインメント」を新しく立ち上げる。|提供:コアコンテンツメディア

 

ガールズグループT-ARAの所属事務所であるコアコンテンツメディア(代表者:キム・グァンス)が、廃業後、新しい会社として生まれ変わる。


コアの関係者は1日、<THE FACT>との取材で「コアコンテンツメディアは廃業し、MBKエンターテインメントが再出船する」と明らかにした。関係者は「会社が再出船した後は、韓国市場を元に中国市場の進出に拍車をかける計画」と説明した。
MBKエンターテインメントには、T-ARA、ハ・ソクジン、ソン・ホジュン、F-ve Dolls、SPEED、THE SEEYA、GANG KIZ、イ・ボラムなど既存の芸能人たちも専属される予定だ。


一方、T-ARAは今月13日午後2時(現地時刻)、北京にある新世界ホテルで、韓国ガールズグループ史上初に、中国の大手芸能プロダクション「ロンチョン」と50億ウォン台の契約を締結することになった。


THE FACT|オ・セフン記者

 

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