21日の午後、ソウル・蚕室(チャムシル)室内体育館でSUPER JUNIORのワールドツアー『SUPER SHOW6』コンサートを控えて「公演100回記念」記者会見が開かれた。|イ・セロム記者 |
グループSUPER JUNIORのワールドツアーコンサート「SUPER SHOW6」が21日午後、ソウル・松坡区(ソンパグ)にある蚕室室内体育館で開催された。
開演に先立って行われた記者会見では、メンバーたちに「SUPER SHOW」が“公演100回目”を迎えて感想を聞く場面が見られた。
メンバーのシンドンは、「SUPER JUNIORの本当のリーダー、イトゥクが帰ってきました!」と紹介。これにイトゥクは、「はい!SUPER JUNIORの“レアルリーダー”イトックです!アンニョンハセヨ~(と頭を下げながらあいさつ)。2年4ヶ月ぶりに帰ってきました」と述べつつ「僕はウニョクとは違って、無理押しの記事をたくさんお願いしたいと思います(笑)。たくさん書いていただけたら、その中の一つくらいはメインに上がるんじゃないでしょうか?今回僕らの活動に記者の方々が多く助けてくださったおかげで、SUPER JUNIORがポータルサイトのメインに上がることも多くあったんだと思います。100回目の公演だけでなく、今後の活動も記者のみなさんの助けがなくては、僕らは生きていけません!」とウィットに富んだコメントで、現場を沸かせた。(関連映像:http://youtu.be/tSxULN8nrDs)
SUPER JUNIORは19日から21日までの三日間、単独コンサートを開催しながら、最近各音楽番組で1位を総なめした新譜のタイトル曲『MAMACITA(アヤヤ)』をはじめ、収録曲やヒット曲、SUPER JUNIOR-M、ドンヘ&ウニョクのユニット、メンバーらのソロステージ、コスチュームショーなど、毎回の公演で全32曲を披露する多彩なステージを繰り広げた。
ソウル公演を成功的に収めたSUPER JUNIORは、今後世界各都市でワールドツアーを開催しながら新しい記録を打ち立てていく予定。ソウル公演の次の開催地は東京ドームで、10月29日~30日の二日間行われる。
THE FACT|イ・ドクイン記者