女優パク・シネの台湾ファンミーティングのもよう。|提供:S.A.L.Tエンターテインメント |
女優パク・シネ(24)が2泊3日間台湾を訪問し、現地ファンらと楽しいひと時を送った。
所属事務所のS.A.L.Tエンターテインメントは16日、アジアツアー中のパク・シネが先日13日に台湾を訪問し、「2014 Story of Angel」というタイトルのファンミーティングコンサートを開催したと伝えた。
パク・シネが台湾に入国すると、現地ファンらは熱烈に歓迎。その後はバラエティ番組「完全娯楽」などをはじめ、台湾の諸メディアとインタビューを行い、初のファンミーティングを開く所感を伝えたという。
翌日の14日は、台北市内にあるAtt Show Boxでファンミーティングが開催された。
パク・シネはファンミーティングで、主演ドラマ「相続者たち」の劇中歌を熱唱。台湾ファンから熱い拍手が送られた。|提供:S.A.L.Tエンターテインメント |
パク・シネはイベント中、主演作ドラマ「相続者たち」の劇中歌である『Story』を披露。実の兄でギタリストであるパク・シヌォンの演奏に合わせて、今年6月に発表して人気を集めた『My Dear』も熱唱して熱い拍手に包まれた。さらにここでは、兄のシヌォンが妹シネのプライベートもこっそりと打ち明け、会場は笑いの渦となったという。
一方、韓国女優としては初めてアジアツアーを展開しているパク・シネは、ツアーが終了すると、11月放送を予定しているSBS新水木ドラマ「ピノキオ」の撮影に専念する。同作で彼女は、嘘をつくとシャクリをしてしまう日刊紙の社会部記者を演じることになり、相手役の人気若手俳優イ・ジョンソクと息を合わせる予定だ。
THE FACT|ソン・ジヨン記者