タレントのカン・ビョンギュ(右)が、イ・ビョンホンの脅迫事件と関連したネット記事をリツイートして、話題だ。|THE FACT DB |
モデルのイ氏がイ・ビョンホンに別れ話を告げられ、動画を流布すると脅迫したと主張している中、プロ野球選手出身のタレントのカン・ビョンギュが、関連記事をリツイートして、ネット民の視線を集めている。
カン・ビョンギュは11日、自身のTwitterに「イ・ビョンホンを脅迫したモデル側の弁護士、“別れ話に傷つかれ偶発的犯行”」という見出しの記事と、該当リンクをリツイートした。これをみたネット民やカン氏のファンらは、「また始めるんですか?」「トークキングの復帰?」「嬉しい、歓迎します!」などのコメントを寄せた。
カン・ビョンギュは2009年、当時彼女だったチェ氏と共謀してイ・ビョンホンのプライベートを暴露すると脅迫。ドラマ「アイリス」の撮影現場にきては暴力を振るったことで懲役1年に執行猶予3年を言い渡された。また昨年9月は、別の事件で詐欺容疑による懲役1年の実刑が確定。法廷拘束された。
一方、この日ある韓国メディアは、「下ネタを言うイ・ビョンホンの動画を流布すると、50億ウォンを要求し、脅迫した容疑者のイ氏は、イ・ビョンホンと3ヶ月ほど交際したが、最近別れ話に傷つき、偶発的な犯行を試みた」と独占報道した。
これと関連してイ・ビョンホンの所属事務所は、「イ氏側の主張は事実ではない。偶発的な犯行と強調して、重刑宣告から逃れようとする意図ではないか疑わしい」とイ氏側の主張を否定した。
THE FACT|パク・ソヨン記者