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日・韓・米のヒット曲を総網羅した最高のライブステージに、東京は「BoA Holic」
BoAが約4年半ぶりに日本全国ライブツアーを開始。初の公演地である東京にて、日本・米国・韓国のヒット曲を総網羅したライブを披露しながら、“ディーバ”に相応しい最高のステージを繰り広げた。
先日6日~7日の二日間、東京・NHKホールで「BoA LIVE TOUR 2014 ~WHO’S BACK?~」が開催された。
BoAは公演で爆発的なライブとカリスマあふれるパフォーマンスが調和された幻想的なステージで、公演場を埋め尽くしたファンらを熱狂させた。
特に今回の公演は、9月3日に発表された日本オリジナル8thフルアルバム「WHO'S BACK?」のリリースを記念したもので、東京を皮切りに名古屋、大阪、福岡など全4都市でライブツアーを展開していく。これは2010年2月からスタートした「2010 BoA LIVE TOUR 2010 ~IDENTITY~」以来、約4年半ぶりとなるBoAの単独公演であるだけに、ファンからは熱烈な歓声が送られている。
東京公演では、ライブバンドの演奏に合わせたBoAのデビュー曲『ID; Peace B』をはじめ、アコースティックバージョンの『Only One』。『VALENTI』『LISTEN TO MY HEART』 『Eat You Up』などのヒット曲パレード。また今年シングル発表予定でありコンサートで初めて公開したBoAの自作曲『FLY』のステージまで、日本・韓国・米国でのヒット曲をまとめた全20曲を、約2時間30分に渡って披露した。ステージはエネルギッシュなパフォーマンス、甘いバラード、セクシー&キュートな魅力にあふれた圧巻の風景が見られ、ファンらは黄色いペンライトを一斉に動かす壮観を演出。最後まで情熱を注ぐBoAだった。
一方、盛況裏に東京公演を終えたBoAは、来る14日に名古屋で全国ツアーを続けていく予定だ。
スポーツソウルジャパン|編集局