[INTERVIEW] ZE:A ケビンによる新ユニットNASTY NASTY、「3人でエッチなこと?想像に任せますよ〜」
入力 : 2014-09-06 14:57:26 / 修正 : 2014-09-06 14:57:26

 

ギョンリ、ケビン、ソジン(左から)で構成されたユニット“NASTY NASTY”が新曲『ノック』を持って音楽ファンたちのそばを訪ねた。|スター帝国


セクシーな三人が一つになった。全身で「セクシー美」を発散する一人の男と二人の女。3人組ユニット“NASTY NASTY”が4日、初の新曲『ノック』を持って歌謡界の扉をノックした。


NASTY NASTYはスター帝国所属のZE:Aのケビン(26)とNine Musesのギョンリ(24)、練習生のソジン(23)が一つになったプロジェクトグループ。「セクシー・パワー」が何であるかを正しく見せてあげようとする彼らを先月末、<THE FACT>の社屋で会った。

 

NASTY NASTYが4日放送された音楽番組で新曲『ノック』を初公開した。|MCountdown


◆「3つのセクシーさが一堂に込められたのが『ノック』です!」
NASTY NASTYの新曲のタイトルは『ノック』だ。女が男の心をノックするという内容の歌詞。男一人に女が二人なので、自然に三角関係が連想されるが、綿密に見てみると歌の中でギョンリとソジンは同じ女性の他の魅力を表している。


ケビン: 「事実は、『ノック』は僕のソロ曲でした。ファンの方々もソロ曲を期待していましたが、何かセクシーな女性メンバーと一緒にすると、もっと格好良い曲になると思いましたて、ギョンリとソジンをチームといて迎い入れました。確かに二人の女性の声を入れたら、さらに良い曲になりましたよ」


ギョンリ: 「1ヶ月くらい慌ただしく準備してNASTY NASTYが誕生しました。急いで準備したので心配も大きかったんです。また、私とお兄さん(ケビン)はチームを代表して選抜されたので、メンバーたちとファンに対するプレッシャーもありました。しかし、3人のチームワークは完璧です。一ヵ月しか準備していないチームとは思えないくらいに息がぴったりです」


ソジン: 「私は突然の呼び出しでケビンお兄さんとギョンリお姉さんと一緒にすることになりました。私は、普段は内気で静かですが、ステージ上でのパフォーマンスはいつもとは真逆で、とても魅力的だと高く評価してくれました。負担も多いですが、もっと頑張らないという意志も大きいです」

 

ケビン(右)はギョンリとソジン(下)とそれぞれ異なるベッドシーンを演出している。|スター帝国


◆「3人でエッチなこと?皆さんの想像に任せますよ」
『ノック』のミュージックビデオにはホットなベッドシーンがある。ケビンはギョンリ&ソジンのそれぞれとベッドの上で妖艶な演技を繰り広げる。ステージも華麗だ。ケビンを中心に二人の女性がデカルコマニーのようにダンスを踊ったり、三人だけの振り付けで見る人を魅了している。NASTY NASTYのセクシーさの相乗効果は想像以上だ。


ギョンリ: 「ケビンお兄さんとベッドシーンを撮りましたが、最初は本当に恥ずかしかったです。親しい先輩ですが、エッチな雰囲気なので、自分の感情が微妙に揺れたりしました。私は少しずつ落ち着きましたが、ソジンは耳まで赤くなるほど恥ずかしがりましたよ(笑)。ステージの上では最も自信があるセクシーなパフォーマンスを披露することに集中しています。応援してくださいね!」


ケビン: 「僕を間に置いたギョンリとソジン、三角関係-エッチなことを狙ったのかとよく言われますが、すべてのことは皆さんの想像に任せます。見る人に想像できる要素を投げるステージ、それがNASTY NASTYの狙ったことなんですよ。ベッドシーンの時は積極的に取り組みました。僕が恥ずかしがったら、二人がもっと恥ずかしくなると思って、一生懸命に没頭しようとしました(笑)」


ソジン: 「ステージでのお姉さんとお兄さんのパートを見ると、私も気を取られてしまう時があります。そのためか、ギョンリお姉さんに勝ちたいと思ったことは全くありません。それよりもファンの皆さんの心を捕えたいですね」

 

ギョンリ、ケビン、ソジン(左から)が各自の魅力を発散している。|スター帝国


◆「“第2の誰”ではなく、NASTY NASTYならではのセクシーさをお見せします」
ケビン: 「NASTY NASTYならではのセクシーさは他のチームとは違います。そして平均年齢の面で僕達がより多いので、妖艶な味があると思います。高級感のあるセクシーさ、あえて脱がなくても魅力的なNASTY NASTYのパフォーマンスをお楽しみください」


ソジン: 「私がNASTY NASTYに合流することになった際に、多くの方々が“あれ、あの子は誰”と関心を示してくれました。スタートする前にそんな大きな関心は負担になりましたが、これからは私のことをちゃんとお見せしようとします。ケビンお兄さん、ギョンリお姉さんに迷惑をかけないように、新人らしくないソジンになります!」


THE FACT|パク・ソヨン記者

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