“暴行事件” キム・ヒョンジュン側、「警察と取り調べ日程を調整中...誠実に捜査協力する」
入力 : 2014-08-26 16:01:39 / 修正 : 2014-08-26 16:01:39

 

キム・ヒョンジュン側が早急に暴行事件を解決するため、警察と取り調べの日程を調整していると明らかにした。|ムン・ビョンヒ記者


暴行の疑いで訴えられた歌手兼俳優のキム・ヒョンジュン(28)側が、今回の暴行事件を早く解決するため、取り調べに全面的に協力することを明らかにした。


キム・ヒョンジュンの所属事務所であるキーイーストの関係者は26日午後、「警察と取調べの日程を調整している」と明らかにした。同関係者は「一日も早く今回の事件を解決したい気持ち」と言いつつも、「しかし、警察との調整で取り調べの日程が確定されても、外部には公表しない方針だ」と付け加えた。


同日、韓国の一部媒体は「キム・ヒョンジュンが中国のコンサート前に、警察に出頭して取り調べを受ける計画だ」と報道した。これに関連して事件を担当した警察署の関係者は<THE FACT>に、「可能な限り迅速に取り調べを終えるため、キム・ヒョンジュン側と日付を協議している」と語った。


キム・ヒョンジュンは去る20日、元恋人と知られているA氏に常習暴行の疑いで告訴された。 A氏は「今年5月から先月まで、キム・ヒョンジュンに暴行を受け、肋骨が骨折する傷害を受けた」と主張している。


これを受けたヒョンジュンの所属事務所側は「二人が最近交際を始めたのは確かだが、一回衝突があっただけで常習的な暴行や数回にわたる暴力があったのは事実ではない」と釈明した。続いて「A氏の肋骨骨折も、以前お互いにふざけ合った時に起きた負傷で、今回の揉み合いとは関係ない。A氏の一方的な主張だけがマスコミに報道され、事実と異なるデマが拡大誇張されていることが遺憾だ」と立場を示した。


一方、キム・ヒョンジュンは24日、タイ・バンコクでのコンサートを終えた後、同日の午前中に帰国した。来る31日には中国・広州公演が予定されている。


THE FACT|イ・ゴンヒ記者

 

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