“キム・ヒョンジュン衝撃”で所属事務所の株価が暴落!!
入力 : 2014-08-23 08:00:00 / 修正 : 2014-08-23 08:00:00

 

歌手キム・ヒョンジュンが交際相手に暴行容疑で提訴されたというニュースが伝われる中、彼の所属事務所であるKEYEASTの株価がその影響で暴落した。|ベ・ジョンハン記者


“韓流スター”キム・ヒョンジュンが暴行容疑で提訴された中、彼の所属事務所であるKEYEASTの株価が暴落した。


KEYEASTの株価は、22日午前にキム・ヒョンジュンが交際相手A氏を常習的に暴行して訴えられたという報道が出た直後から急落し、前日比で7.39%も落ちた2815ウォンで取引を終えた。
これは、小幅上昇した前日の3045ウォンから大幅に落ちた数値で、KEYEASTの時価総額からみると、日本円で約16億円が“キム・ヒョンジュン衝撃”で消えたことになる。


特にKEYEASTは、今年初に放送されたSBSドラマ「星から来たあなた」の大ブレイクと所属俳優であるキム・スヒョンの急成長で、時価総額が1500億ウォンも増加する甘さを味わっただけに、今回の“キム・ヒョンジュン衝撃”は大きな打撃になっている。


さらに、今後の捜査結果によっては、彼の国内外の活動とCM契約などにも突発変数が生じる可能性があると予想されており、今後の行方も注目される。


一方、韓国の芸能メディア<ディスパッチ>は22日、キム・ヒョンジュンと交際関係だと主張しているA氏がキム・ヒョンジュンから2ヶ月間暴行を受けてきたとして、彼を暴行致傷で訴えたことを報じた。報道によると、キム・ヒョンジュンと恋人関係であるA氏は2012年から交際をはじめており、昨年5月以来、ヒョンジュンの女性問題で何度か口論となって、A氏に暴力を振ったという。


この報道に対して、ヒョンジュンの所属事務所は「記事が出る前に警察から連絡がきた。その後記事を読んだ。今は事実確認が必要な状況なので、確認した後立場を伝える予定」と慎重な態度をみせた。


THE FACT|芸能チーム

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