KBS2TV新月火ドラマ「恋愛の発見」の制作発表会が、ソウル・永登浦区にあるタイムスクエア内アモリスホールで14日、行われた。写真は、ドラマの男女主人公であるソンジュン、チョン・ユミ(中央)、エリック。|キム・スルギ記者 |
SHINHWA(神話)のエリック(35)が、共演俳優のソンジュン(24)に対する格別な思いを伝えて、視線を集めた。
14日、ソウル・永登浦区(ヨンドゥンポグ)にあるタイムスクエア内アモリスホールで、KBS2TV新月火ドラマ「恋愛の発見」(脚本:チョン・ヒョンジョン、演出:キム・ソンユン、イ・ウンボク)の制作発表会が行われた。
会見でエリックは、「ソンジュンさんの赤ちゃんのような肌に惚れてしまいました(笑)」と突然告白(?)。視線が寄せられた。
彼は久々となる俳優復帰について「不本意ながら4年間も俳優活動を休んでいました。軍隊のこともありましたし、グループ活動する時間だけでしたが、役者の仕事は敢えてしなかったのではなく、SHINHWAの活動が重要でした」と述べつつ「それまで気になる作品がなかったわけですが、今作は台本を読んだ瞬間、必ずやってみたいと思いました」と出演理由を説明した。
また「ユミさんが出演されるとうかがったので、楽な気持ちで楽しく作品が作られると思いました」とドラマ「ケ・セラ・セラ」以来、7年ぶりに再共演するチョン・ユミ(31)への気持ちも伝えた。
俳優たちとの呼吸を聞く質問には、「ソンジュンさんとは年齢差があって、気になったりするのはありませんでした」と言いつつも「彼は背が高いし、線が太いルックスなので僕とあまり変わらないと思ったのですが、モニターしてみると、肌がまるで赤ちゃんのようでした。男の僕でも惚れるところでした」と予想外のコメントで笑いを誘った。
ドラマ「恋愛の発見」は、美容整形外科医のナム・ハジン(ソンジュン)と交際をはじめて2年目を迎えた家具デザイナーのハン・ヨルム(チョン・ユミ)のところに、突然元彼のカン・テハ(エリック)が現れ、二人の間に割り込もうとする3人男女の恋物語を描いていく作品。ドラマ「ロマンスが必要」を執筆したチョン・ヒョンジョン脚本家と、「私が結婚する理由」を演出したキム・ソンユン監督が意気投合した。
8月18日(月)夜10時、韓国のKBS2TVチャンネルで初放送。
THE FACT|キム・ハンナ記者