『大丈夫、愛だ』のチョ・インソン、「実際の僕が最も投影された作品!」
入力 : 2014-08-06 16:47:18 / 修正 : 2014-08-06 16:47:18

 

チョ・インソンが、実際の自分とドラマ「大丈夫、愛だ」のチャン・ジェヨルの似ている部分を説明した。|SBS


俳優チョ・インソン(33)が、出演中のSBS水木ドラマ「大丈夫、愛だ」の中で演じているチャン・ジェヨルと実際の自分との似ている部分について説明した。


チョ・インソンは6日、ソウルで行われた記者懇談会で「今まで出演してきた作品の中で、実際の自分の姿が最も多く投影された」とドラマ「大丈夫、愛だ」での演技について述べた。彼は「ノ・ヒギョン脚本家とキム・ギュテ監督は、望んだとおりにキャストが決まると、出演者たちをじっくりと観察していたようだ」と、実際の自分の姿が投影されたそれなりの理由を説明した。


続いて「驚くほど、実際の僕の性格がチャン・ジェヨルに反映されて、真似できない僕の良いところを確実に生かしてくれる」と制作陣に感謝の気持ちを表現した。しかし「芝居をする時には、設定されたキャラクターだと一線を画してから、撮影に臨んでいる」と付け加えた。


一緒にいた俳優イ・グァンスもチョ・インソンと同様に、「実際の自分とドラマのパク・スグァンがとても似ている」と答えた。彼は「監督が普段の性格や行動がドラマでも出てくることを望んだので、その点を念頭に置いて撮影に取り組んだ」と語った。


「大丈夫、愛だ」は、完璧なルックスと才能を持つ推理小説作家チャン・ジェヨルと、表はシックだが誰よりも人間美のある精神科医チ・ヘス(コン・ヒョジン)が恋に落ちながら繰り広がる物話を描いた作品。同日の午後に第5話が韓国で放送される予定だ。


THE FACT|イ・ゴンヒ記者

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