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少女時代が日本で再び歴史を塗り替えた。
7月23日に日本で発売された少女時代の初のベストアルバム「THE BEST」は、発売以降12日連続でオリコン・デイリーアルバムチャート1位を続けており、2週間連続で週間チャート1位も記録。日本での高い人気を実感させた。
特に今回の記録は、韓国のアーティスト史上初であり、2004年1月に発表されたBoAの日本オリジナル3rdアルバム「LOVE&HONESTY」以来10年6ヶ月ぶりに達成した快挙。名実共にNo.1ガールズグループとしての位相を改めて証明した。
これに先立って少女時代は、ベストアルバムの発売初週でオリコン・週間アルバムチャートにランクインし、2011年6月にリリースされた1stフルアルバム「GIRLS’ GENERATION」、2013年12月に発売された3rdフルアルバム「LOVE&PEACE」に続いて、3度目のオリコン・週間アルバムチャート1位を記録。日本アーティストを除くアジアガールズグループ内で史上最多1位という新記録を打ち立てて話題を呼んだ。
一方、少女時代は、来る8月15日にソウル・ワールドカップメインスタジアムで開かれる「SMTOWN LIVE WORLD TOUR Ⅳ in SEOUL」に参加する予定だ。
スポーツソウルジャパン|編集局