チョン・イル、「『夜警日誌』は僕のすべてを見せられる作品」
入力 : 2014-07-29 18:56:52 / 修正 : 2014-07-29 18:56:52

 

MBC新月火ドラマ「夜警日誌」の制作発表会が29日午後、ソウル・汝矣島にある63ビルで行われた。写真は、ドラマの主人公 イ・リンを演じるチョン・イル。|写真提供:MBC

 

俳優のチョン・イル(26)が、主演作であるMBC新月火ドラマ「夜警日誌」に対する愛情を表した。


29日午後、ソウル・汝矣島(ヨイド)にある63ビルでMBC新月火ドラマ「夜警日誌」(脚本:ユ・ドンユン、パン・ジヨン、演出:イ・ジュファン)の制作発表会が行われた。
会見でイルは、「『美賊イルジメ伝』、『太陽を抱く月』に続き、3度目の時代劇になりました。僕の体のラインがキレイなおかげか、韓服はよく似合っていると思います」と笑顔を浮かべた。


時代劇の魅力を聞く質問には「ジャンルの特性上、“しなさい”などの言い方が持つ妙な感じがあると思います。現代劇より、仕草や言い方には慎重になりますし、演技を始める前は、もう一度考えてから臨んでいます」と述べた。


彼は「どんなときよりも、『夜警日誌』は僕にとってすごくやりたいと思った作品です。僕のことを信じてくださったことを、この場を借りて改めて感謝したいです」としながら「僕が務めるイ・リン役は、劇中で彼が会う人物によって自分のセリフのトーンや感じを変えるので、台本を読んですぐ惹かれました。ほとんどのキャラクターは一つに集中して演技することが多いですが、この役は本当に違う感じがありました。僕が持っているすべてを見せられると思っています」と自信を示した。


ドラマ「夜警日誌」は、朝鮮時代を舞台に、幽霊を利用しようとする者、幽霊を否定する者、そして幽霊を追い払おうとする者など、この3つの勢力の中で繰り広げられるロマンス活劇だ。
「トライアングル」の後番組として、8月4日(月)夜10時、韓国のMBCチャンネルで初放送される。


THE FACT|イ・ダウォン記者

 

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