MBC新月火ドラマ「夜警日誌」の制作発表会が29日午後、ソウル・汝矣島にある63ビルで行われた。写真は、ドラマの主人公 ムソクを演じるユンホ。|写真提供:MBC |
東方神起のユンホ(28)が、自分が演じる劇中キャラクターと似ている部分について語った。
29日午後、ソウル・汝矣島(ヨイド)にある63ビルでMBC新月火ドラマ「夜警日誌」(脚本:ユ・ドンユン、パン・ジヨン、演出:イ・ジュファン)の制作発表会が行われた。
会見でユンホは、「ムソクという役とご自身はどれくらい似ていますか?」という質問に、「おそらく8割は似ていると思います。残りの2割は制作の方々と協力して、かっこよく作っていきたいと思います」と述べた。
ユンホは「ムソクという人物は、原理原則をもっとも大切して、融通が利かない人ですが、そういう真摯な面が僕と似ていると思います。だからこのキャラクターに惹かれたと思っています。これまでみせてきた僕のイメージがあるので、視聴者の方もよく集中してくださると思います」と自信をみせた。
出演を決心した理由については、「台本を初めて読んだとき、ユニークな試みだと思って関心を持ちました。また、イ・ジュファン監督にお会いしたら、僕はもっと成長できるだろうと思うようになりました」と強い信頼感を表した。
ドラマ「夜警日誌」は、朝鮮時代を舞台に、幽霊を利用しようとする者、幽霊を否定する者、そして幽霊を追い払おうとする者など、この3つの勢力の中で繰り広げられるロマンス活劇だ。
「トライアングル」の後番組として、8月4日(月)夜10時、韓国のMBCチャンネルで初放送される。
THE FACT|イ・ダウォン記者