東方神起のユンホがMBCの新月火ドラマ「夜警日誌」の最初の剣術シーンを撮り、感想を語った。|MBC |
人気グループ東方神起のユンホ(28、実名:チョン・ユンホ)が、MBCの新月火ドラマ「夜警日誌」で初めて撮影した所感を明らかにした。
ユンホは28日、「いつの間にか終わりました。特に本物の剣で剣術のシーンを撮ってみると、思ったよりも怖っかたんですよ」と言いつつ、「稲わらが一発で切れてびっくりしましたよ」と笑顔を浮かべた。
ユンホは、最初の撮影のために準備したことを聞くと、「武術するシーンがあって、少し負担になりましたが、早く来て、相手と剣術の訓練をたくさんしました」と答えた。
ユンホはこの日、ドラマの衣装を取り揃えて、現場のあちこちを縦横無尽したという。一緒に出演したチョン・イルと演技を合わせて見たり、制作陣と意見を交わすなど、芝居に最善を尽くしながら、今回の作品に対する愛情を表現した。
「夜警日誌」は、朝鮮時代を舞台に、幽霊を否定する者や利用しようとする者、退治しようとする者などの3つの勢力の間で繰り広げられる物語を軽快な感覚で描いたファンタジー・ロマンス活劇。ユンホが演じる“ムソク”は朝鮮王朝の実力者パク・スジョン(イ・ジェヨン)の外甥であり、朝鮮最高の剣術実力を持つ武官だ。王子のイ・リン(チョン・イル)を護衛しながら、ドハ(コ・ソンヒ)と三角関係に置かれる。ムソクは朝鮮を守るという武官の信念と義理で、女性に特別な関心を示さない“氷のイケメン”でもある。
一方、ユンホの「夜警日誌」は、ジェジュンの「トライアングル」の後番組として来月4日に初放送される。
THE FACT|イ・ダウォン記者