[映像] キム・ソックン、「愛情を注ぐことが出来ず…」
入力 : 2012-10-18 11:12:26 / 修正 : 2012-10-18 11:12:26

 

 

[スポーツソウルドットコム|キム・ドンジュン記者] 映画『非情な都市』のメディア試写会が、17日、ソウル・往十里(ワンシムニ)にあるCGVにて開かれた。


この日記者陣とのインタビューでは、
映画の主演俳優のキム・ソックンが、女優のソ・ヨンヒとの初めての夫婦演技について、「シナリオ上、二人が一緒にいるシーンが殆どなかったため、妻に愛情を注ぐことができませんでした。だから、非情では無く‘有情’で彼女を支えましたよ」と述べ、会場の皆を笑わせた。


これにソ・ヨンヒは、「キム・ソックンさんとは初めての共演ですが、キムさんは互いの疎通のために努力されていました。例えば、目を合わせながら心温かく視線を送ってくれたり、演技がしやすくなるように色々と配慮してくれました。でもそれが最初のシーンで最後のシーンとなってとても残念でしたね」と答え、視線を集めた。


この映画でキム・ソックンは、妻を助けるために闇金にまで手をだし、借金を返すことも出来ず、結局取り立てやから返済の代わりに臓器を摘出される危機におかれる男‘キム・デウ’役を演じた。


映画『非情な都市』は10月25日(韓国にて)公開する予定だ。
 

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