歌手のソ・イニョンが新曲『LET'S DANCE』のティーザ映像でキュートな悪女の魅力を発散している。|iyカンパニー提供 |
[スポーツソウルドットコム|パク・ジョンミン インターン記者] 歌手のソ・イニョン(28)が、セクシー+キュートを装着し、新しいコンセプトの姿をみせた。
16日の午後12時、各種オンライン・音楽ダウンロードサイトから公開された彼女の新曲『LET'S DANCE』のティーザ映像では、ソ・イニョンがベレー帽をかぶったキュートなポーズを決めており、可愛らしい魅力を発散した。
今回新曲のMVについて彼女の所属事務所のiyカンパニーは、「*クロマキー合成を用いた感覚的な映像を演出し、既存のMVと差別化を試みた」と説明、MVの完成度について強調した。
〔*クロマキー(Chroma key)もしくはクロマキー合成ともいう。キーイングの一種で特定の色の成分から映像の一部を透明にし、そこに別の映像を合成する技術〕
今年の8月、一人経営の企画会社を設立し、初のデジタルシングル『ANYMORE』で各種音楽チャートを席巻したソ・イニョンは、可愛らしい魅力を着せた2枚目のシングル『LET'S DANCE』で、再び“ソロクイーン”の座に挑む。
(リリースは10月18日、韓国にて)