god ユン・ゲサン、髄膜炎の初期で入院治療…「コンサート日程に支障ない」
入力 : 2014-07-09 12:00:28 / 修正 : 2014-07-09 12:00:28

 

歌手兼俳優のユン・ゲサンが、髄膜炎の初期と診断され入院治療中だ。|キム・スルギ記者

 

グループgodのメンバーで俳優のユン・ゲサンが、髄膜炎の診断を受け入院した。


所属事務所のサラムエンターテインメントは8日、<THE FACT>の電話取材に、「ユン・ゲサンが7日午前、過労で病院を訪れたところ、髄膜炎の初期と診断された。現在入院治療を受けている」と明らかにした。
幸い病勢は好転しているため、12日に開催されるgodのコンサートには予定通り合流する計画だ。これと関連して関係者は「コンサートの準備は前からやっていたので、日程に支障はないはず」と説明した。
ゲサンが所属するgodは8日、8thフルアルバム「Chapter 8」の音源を公開した。2005年発表した7thアルバム以来9年ぶりのカムバックとなる。


一方godは、7月12日~13日の二日間、ソウル・蚕室(チャムシル)メインスタジアムの補助競技場で「god 15th Anniversary Reunion Concert」を開催する。公演は来月2日から光州(クァンジュ)、釜山(プサン)、大邱(テグ)、大田(テジョン)など、ソウルを含む全国5都市で計10回公演を展開する予定だ。


THE FACT|キム・ギョンミン記者
 

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