女優のコン・ヒョジンが、前十字靭帯再建術を受けた。|THE FACT DB |
女優のコン・ヒョジン(34)が先月交通事故による腕の負傷に続き、膝前十字靭帯の再建術を受けたことが、分かった。
所属事務所のマネージメントSOOPは3日、<THE FACT>との電話取材で、「ヒョジンが膝の痛みを訴えてきて検査を受けた結果、膝前十字靭帯が破裂したことが分かった。1日に再建手術を終えて、今週末(5~6日)には退院する予定だ」と伝えた。
ヒョジンは最近、俳優のチョ・インソンと主演を務めるSBS新水木ドラマ「大丈夫、愛だ」の撮影中だったが、事故による負傷でスケジュールを調整しているところだ。これに所属事務所の関係者は、「退院後は、通院治療を受けながら無理のない程度で撮影を並行する計画だ。すでに多くの分量を撮っているので、予定された放送日にも支障はないと思っている。ドラマの制作陣もヒョジンのことを配慮してくれている」と説明した。
ヒョジンは先月19日、同ドラマの地方ロケを終えてソウルに上京するところ、高速道路で三重追突事故に遭った。
一方、ドラマ「大丈夫、愛だ」は、7月23日に韓国のSBSチャンネルで初放送される。
THE FACT|キム・ギョンミンインターン記者