イ・ジュンギ主演「朝鮮ガンマン」、初回から視聴者好評!
入力 : 2014-06-26 14:04:23 / 修正 : 2014-06-26 14:04:23

 

KBS2TV新水木ドラマ「朝鮮ガンマン」が、初回から視聴者を魅了した。|提供:「朝鮮ガンマン」文化産業専門会社、KBS Media

 

[スポーツソウルドットコム|イ・ダウォン記者] KBS2TVの新水木ドラマ「朝鮮ガンマン」(脚本:イ・ジョンウ、ハン・ヒジョン、演出:キム・ジョンミン、チャ・ヨンフン)が、初回から視聴者を魅了した。


25日放送された「朝鮮ガンマン」の第1話では、男女主演のイ・ジュンギとナム・サンミの息ぴったりな演技呼吸が、大きな見所になった。
男主人公のパク・ユンガン(イ・ジュンギ)という人物は、登場シーンから強烈な印象を残した。“イケメン武士”である彼は、父親譲りの優れた剣術で芸者の服を外すなど。自分の才能を無駄に費やす*閑良。しかし、父親の命を狙う狙撃手のジョンテ(パク・ジェミン)と対面した時は、見事な剣術を繰り広げるカリスマを発散した。
(*閑良ハンリャン한량:粋人。官職につけず風流を楽しむ両班(ヤンバン양반:高麗、李氏朝鮮王朝時代の官僚機構・支配機構を担った身分階級)のこと)
関連動画①:http://youtu.be/IwkQJ28bDpk
関連動画②:http://youtu.be/SYkCpYhqvzE


ナム・サンミも存在感をアピールした。訳官の娘チョン・スイン役を演じる彼女は、新しい文化と文物に強い好奇心を示しながら、爽やかな魅力を発散した。スインは師匠のヒョンアム(ナム・ミョンリョル)がかたみとして残してくれた“朝鮮開化持論”を、開化派のオギョン(キム・ジョンハク)に渡すために男装したり、自分を怪しい者だと誤解したユンガンには、迷わずビンタを食わす唐突な女性をうまく表現した。
関連動画③:http://youtu.be/ISLacNrFGGk


ドラマは、主役の二人の他にも、チェ・ジェソン、ユ・オソン、チェ・ジョンウォン、イ・ミヌなどの実力派俳優たちが大挙出演して、当時の守旧派と開化派の激しい対立を描きながら、さまざまな見所を提供した。


視聴者の反応も熱い。第1話の放送後、ドラマの視聴者掲示板には、「斬新なストーリーが面白い」「イ・ジュンギとナム・サンミは男女主人公にぴったり」「ベテラン役者ばかりで、演技力に申し分なし」「映像がキレイ」「時代劇の王子さま、イ・ジュンギ」など、さまざまな視聴所感が寄せられた。


豪華キャストによる安定した演技力と緊迫感のある物語の展開、そして華麗な映像美が際立った新水木ドラマ「朝鮮ガンマン」の第1話は、視聴率8.4%(ニールセンコリア・全国基準)を記録し、順調なスタートを切った。第2話は26日、KBS2TVチャンネルで夜10時から放送される。

 

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