韓国兵務庁、「軍服務を不正に免除した芸能人がいる!」芸能関係者2人を告発
入力 : 2014-06-25 18:35:39 / 修正 : 2014-06-25 18:35:39

 

軍服務を免除するために精神疾患を装った芸能人が韓国兵務庁に摘発された。彼らは国内外で数回にわたってファンミーティングを開催するなど、普通の生活をしてきたことが分かった。|スポーツソウルドットコムDB


[スポーツソウルドットコム|芸能チーム] 軍服務から免除されるために精神疾患を装った芸能人が摘発された。彼らは国外で数回にわたってファンミーティングを開催するなど、普通の生活をしてきたことが知られ、波紋を起こしている。


25日、韓国兵務庁は、「精神疾患を装い軍服務を免除された芸能人2人と、故意に体重を増やして*補充役判定を受けたボディビルダー4人を摘発し、検察に起訴した」と明らかにした。(*補充役:公益勤務要員として軍服務をする兵役制度。自宅の近くの公共機関で勤務する)


特に、俳優のイ氏(29)は2011年から現在まで、日本で16回にわたってファンミーティングを開くなど、活発な活動をしてきたことが明らかになり、衝撃を与えている。
また、音楽バンドの公演企画者として活躍していたソン氏(28)も普通の生活をしながら、医師をだまして精神疾患の診断を受けたことが分かった。


一方、芸能人の兵役不正にネット民は、「酷いね。やりすぎたよ」、「必ず入隊してもらう!」など反発の意見を出している。

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