パク・ヘジンが東京でファンミーティングを開き、1千500人を超えるファンたちに会った。|©ドブルユエムカンパニー |
[スポーツソウルドットコム|イ・ゴンヒ記者] 俳優パク・ヘジン(31)が中国に続いて、日本の「女心」も捕らえた。
パク・ヘジンの所属事務所によると、彼は去る15日、東京の日比谷公会堂で開かれたファンミーティングに参加し、1千500人余りのファンたちと会った。特に今回のファンミーティングは、彼のデビュー3000日を2日前にして開かれ、さらに意味のあるイベントになった。パク・ヘジンは、登場からロマンチストの一面で現場を熱狂させた。9頭身のビジュアルを誇りながら片手に花束を持って登場した彼は、まるで愛する恋人に会いに行くロマンチックな男のように、現場のファンたちをわくわくさせた。
また、5人のファンと恋人設定の特別な状況劇を試し、笑いを誘った。パク・ヘジンは、磨き上げた日本語を発揮して状況劇に没頭し、ファンたちの本当の彼氏になったような演技を見せた。それだけでなく、抽選で選ばれたファンにネックレス、サングラスなどの愛蔵品をプレゼントしたり、客席に降りて直接準備した赤いバラと扇子をファンに渡したりするなど、ファンに対する感謝の気持ちを表現した。
パク・ヘジンはデビュー作「噂のチル姫」と「エデンの東」が日本で人気裏に放映され、ファンの注目を集めた。以来、年に2回、日本ファンミーティングを開いている。
一方、パク・ヘジンは、SBS月火ドラマ「ドクター異邦人」で韓国最高のエリート医師ハン・ジェジュン役を演じている。